スペシャルセミナー:危機を機会に変えるクライシスマネジメントの5大戦略
内容にご不満の場合、理由を問わず全額返金いたします。
活気のある会社で人々が活き活きと働いているのを見るのは気持ちがいいものです。
笑顔が溢れ、皆が仕事に生き甲斐をもって取り組んでいると、たとえ猛烈に忙しくても苦にならないものです。
一方で、活気を失い、どうしていいか分からずに業績を悪化させている会社も多々見受けられます。そして、そのまま打つべき手を見つけられずに潰れてしまう会社も少なくありません。
会社が潰れてしまうということはとても悲しいことです。
創業時の夢が崩れてしまうだけでも悲しいのですが、そこで働く人々が路頭に迷い、その子供たちの将来の夢さえ奪ってしまいます。
私たちはそのように経営者がつらい思いをしたり子供たちが将来の夢をあきらめたりしなくてすむ会社を作って頂きたいと願っています。人々が仕事に生き甲斐を見出し、子供たちが将来の夢に向かって頑張る意欲を持てる社会作りに貢献したいのです。
企業が事業を伸ばすことが出来ず、業績を悪化させてしまうのは、実は大規模自然災害やリーマンショックのような極端な経済情勢のためではなく、その企業自身の問題によることが圧倒的に多いのが現実です。実に些細なことが原因で活気を失い、その持てる力を発揮できず、マーケットからの信頼を得られずに業績を悪化させている例も多々見受けられます。
これらはしっかりとした危機管理がなされていれば回避できたはずの問題なのです。
多くの経営者の方々は危機管理というものを誤解されています。
危機管理とはお金がかかるもの、大企業が行うものと思っておられる方が圧倒的多数です。危機管理は重要だけれど、まず収益を上げなければと考えている方々も少なくありません。また、危機管理を損害保険のようなものと考えておられる経営者も多くいらっしゃいます。
実は、危機管理とはマネジメントであり、それは収益を生む活動なのです。
本来の危機管理には、専門の部門を作る必要も専従者を採用する必要もありません。
人が育つ活気ある組織を作り、業績を伸ばしていきます。そして危機に陥りにくい体質を作っていきます。組織を強靭なものにすることから危機管理は始まるのです。
そして、大きな危機に見舞われた際には、組織が一丸となって経営者を支え、毅然と対応し、その危機を事業を成長させる機会ととらえなおすことができるようになります。
このことは、ちょっとした気付きと業務の工夫により、ごく当たり前のことを積み重ねていくだけで可能なのですが、多くの経営者はそのことに気が付かずに残念な結果を迎えてしまっています。
ちょっとした気付きと工夫、そして当たり前のことをしっかりと行っていくのがクライシスマネジメントです。
つまり、本来の危機管理にはお金がかからず、しっかりとした危機管理を行うと事業が成長するのです。
本セミナーでは、それらを実践した町工場や旅館の実例が示されます。
それぞれが倒産又は廃業を覚悟していましたが、結果として売り上げを3倍に伸ばし、常に満員御礼の宿に生まれ変わりました。
起死回生のホームランを打ったのではなく、本来あるべき姿をしっかりと見据えた結果です。このセミナーでは、どうしてそれが可能となったのかをお伝えします。
どうかこのセミナーにご参加頂き、危機管理概念の劇的な変化を体験して頂きたいと願っています。
受講をお薦めする方
- □経営トップの方
- □各事業部門の長
- □危機管理部門の長
セミナープログラム
1、戦略1 なぜ多くの企業が続々採用? ~クライシスマネジメントの根本戦略~
- ・倒産寸前の町工場はどうやって海外へ飛躍したのか?
- ・成長企業・海外企業が注目するクライシスマネジメントとは?
- ・企業がクライシスマネジメントを導入すべき理由
- ・危機管理が事業を成長させる仕組み
2、戦略2 人が育ち、活気ある組織の作り方 ~躍動する組織を作るリーダーシップ戦略~
- ・人が育たないと嘆く前にやるべきこと
- ・組織が固まる理由
- ・中間管理職が握る鍵
- ・すべてがそこから始まる最重要ポイント
3、戦略3 いかなる場合にも判断を誤らない仕組み ~意思決定の仕組みづくり戦略~
- ・常識の誤り
- ・リーダーが陥る情報の罠
- ・意思決定における「勘」と「システム」
- ・的確な最初の一手を打つ究極の方法
4、戦略4 ステークホルダーの信頼を勝ち取る方法~圧倒的な信頼を勝ち取るプロトコール戦略~
- ・ゼネコンが数百億円を失注したたった一つの理由
- ・花を買わない社長が会社を潰す?
- ・着意と工夫が磨く感性
- ・信頼される企業となるための必須事項
5、戦略5 危機を機会に変え、事業を飛躍させる仕組み ~事業を躍進させるマネジメント戦略~
- ・廃業を覚悟した旅館の女将の挑戦とは?
- ・いかなる事態にも毅然と対応するチームの作り方
- ・経営者が持つべき覚悟とは
- ・なぜ危機が機会に変わるのか?
内容にご不満の場合、理由を問わず全額返金いたします。
エクゼクティブセミナー「危機を機会に変えるクライシスマネジメント5大戦略」は、トップエクゼクティブの方向けのセミナーです。
基本的な内容はスペシャルセミナー「危機管理が人を育て、事業を伸ばす!!危機を機会に変えるクライシスマネジメント導入の5大戦略」を踏襲いたしておりますが、イージスクライシスマネジメントシステムの体系化を行った講師本人が、エクゼクティブの方々に直接伝えたい想いを語り掛けます。
リゾート感覚溢れる当社の鎌倉極楽寺セミナーハウスにおいて、少人数での開催であり、イージスクライシスマネジメントシステムが真に目指すものをご理解頂くため、お時間の許される方にはこちらの受講をお勧めいたしております。
なお、このエクゼクティブセミナーは、当社が定期的に計画し開催するほか、経営トップの方がスタッフを連れてチームで参加したいというご希望がある場合には、ご予定に合わせて開催いたします。自社セミナーハウスならではの柔軟性があるのが特徴です。
セミナープログラムの内容については、スペシャルセミナーに記載されている内容をご覧ください。
受講をお薦めする方
- □経営トップの方
- □各事業部門の長
- □危機管理部門の長
- □近い将来にトップになることが予定されている方
- □将来の経営トップを目指している方
経営する組織の大きさは問いません。支店や営業所の長としてのご経験でも結構です。組織の大小ではなく、自分の決定に自分が責任を負う立場にあったという経験を持っているということが重要だと考えています。
同じく、これから経営される組織の大小を問いません。営業所長への異動が予定されている方なども、是非受講をお薦めします。どのような小さな組織であっても、「指揮官」としての重責には差がありません。
よくある質問
Q:参加料が高いのでは?
A:海上自衛官として危機管理の最前線を熟知し、日米双方の企業で営業部長、取締役を経験して、自らクライシスマネジメントを体系化した講師が語るセミナーであり、他では聞くことができません。
内容にご満足いただけない場合は100%返金保証をいたしておりますので、ご理解の上、お申し込みください。
Q:同業者を排除していないが、危機管理のコンサルタントでも受講できるか。
A:危機管理を専門とするコンサルタントの方のご聴講は歓迎いたしております。いろいろ意見交換などさせていただくことになれば、私どものクライシスマネジメントの普及にも資するものと考えております。
リスクマネジメントのコンサルタントの方などにはよくご参加いただいております。
本セミナーは、あくまで経営トップあるいは役員、部門長などの方々を対象としておりますが、危機管理のプロの方にとってもお役に立つ内容であると確信いたしております。
Q:スペシャルセミナーとエクゼクティブセミナーの違いは?
A:違いは三点あります。
(1)スペシャルセミナーに参加をお薦めしているのは、経営トップ、役員、各部門長などの方々です。一方のエクゼクティブセミナーは、経営トップ、あるいはイージスクライシスマネジメントシステムの導入に決定権を持つ役員の方を主な対象としています。さらに、将来のトップを目指す方々を歓迎いたしております。
両セミナーの基本的内容は同じものですが、スペシャルセミナーは実務家も受講されていることを前提として内容を組み立てているのに対して、エクゼクティブセミナーは、経営トップあるいはトップエクゼクティブでなければご理解いただけない、指揮官to指揮官の内容を含んでおります。
(2)開催場所が異なります。スペシャルセミナーは原則として東京都内で開催いたしておりますが、エクゼクティブセミナーは当社の鎌倉にあるセミナーハウスで開催いたします。
これは、スペシャルセミナーが参加者の足の便を考慮しているのに対して、エクゼクティブセミナーが、講師と経営トップの方々との距離感を大切にしているからです。
リゾート感覚溢れる湘南鎌倉の隠れ家的セミナーハウスで、少人数限定のセミナーを受講していただきたいという趣旨です。
地方から参加されるエクゼクティブの方々にはこのエクゼクティブセミナーがお薦めです。
(3)エクゼクティブセミナーは、当社計画で開催するほか、経営トップの方がスタッフを連れてチームで参加したいというご希望がある場合には、ご予定に合わせて開催いたします。
自社セミナーハウスならではの柔軟性があるのが特徴です。
Q:セミナーを受講したらコンサルティングの契約を迫られるのでは?
A:当社のコンサルティングを受けるためには、原則としてセミナーを受講して頂きますが、セミナーを受講されたからといって当社からのコンサルティングの勧誘のお電話を差し上げたり、お伺いしたりすることはありません。
講師プロフィール
(株)イージスクライシスマネジメント代表 林 祐
「絶体絶命の危機を躍進の機会に変えて事業を伸ばす危機管理」を専門とするコンサルタント
大学及び大学院で組織論を専攻したのち、海上自衛隊に幹部候補生として入隊、以後約30年間にわたり海上自衛官として危機管理の最前線に立ち、精強な部隊の錬成、即応態勢の整備などに携わる。艦隊勤務で海上防衛の第一線に立つほか、海上幕僚監部、防衛省内部部局のスタッフとして防衛政策の立案、在米連絡官として米海軍との連絡調整、第一線部隊の司令部幕僚、部隊指揮官として部隊運用の実務を経験し2011年に退職。 元海将補。
海上自衛隊を退官後、専門技術商社の企画本部スタッフ、新編営業部の部長を経て関連会社である米国法人の経営再建のため取締役としてカリフォルニアに赴任。
この間、民間企業における危機管理の必要性を痛感し、帰国後、海洋調査会社の顧問に就任するとともに危機管理システムの研究に着手、イージスクライシスマネジメントシステムの体系化を行う。
2016年5月、企業や病院、自治体、政府機関などに適用できる危機管理手法の普及を目指して(株)イージスクライシスマネジメントを設立し現在に至る。
危機管理担当者を育成するための図上演習に関しては圧倒的な経験を持ち、大手放送局やコンサルティングファームに対する指導なども行っている。
1955年生まれ。上智大学経済学部卒業 同大学院経済学研究科博士前期課程修了
組織学会会員
日本危機管理学会会員
開催概要
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!!――
危機を機会に変えるクライシスマネジメント導入の5大戦略
定員7名 満席になり次第、締め切らせて頂きます。
・主催株式会社イージスクライシスマネジメント
・お申込み・お問い合わせについては、下記申込欄に必要事項を記入して送信してください。
・お申込みいただいた後、ご記入いただいたEメールアドレス宛に、受講券、ご請求書などを送信させていただきます。
・郵送をご希望の方は、「郵送希望」にチェックを入れて送信してください。
講師 | 林 祐 (はやし ゆう) |
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日時 | 2018年2月7日(水) 13:00~16:00 |
会場 | ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館2F 鼓の間 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町4−1 |
参加料 | 38,000円/1名 |
――危機管理が人を育て、事業を伸ばす!――
危機を機会に変える経営トップのための5大戦略
定員5名 満席になり次第、締め切らせて頂きます。
・主催株式会社イージスクライシスマネジメント
・お申込み・お問い合わせについては、下記申込欄に必要事項を記入して送信してください。
・お申込みいただいた後、ご記入いただいたEメールアドレス宛に、受講券、ご請求書などを送信させていただきます。
・郵送をご希望の方は、「郵送希望」にチェックを入れて送信してください。
講師 | 林 祐 (はやし ゆう) |
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日時 | お問い合わせください |
会場 | 当社鎌倉極楽寺セミナーハウス 隠れ家的雰囲気を大切にしておりますので住所を公開いたしておりません。 参加者に個別にご連絡申し上げます。 |
参加料 | 38,000円/1名 |
お申込み
株式会社イージスクライシスマネジメント
東京都港区虎ノ門1-1-21
新虎ノ門事業会館5F
info@aegis-cms.co.jp
03-6869-4425