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東京都港区虎ノ門1-1-21 新虎ノ門実業会館5F

専門コラム「指揮官の決断」

  • 第406回:

    日本航空123便墜落事故の謎  その4

    カテゴリ:危機管理論入門

    承前 1985年8月12日に起きた日本航空123便の墜落事故に絡む様々な憶測に関する話の4回目です。 前々回、前回を通じて、この事故に関して、巷で陰謀論が喧しく述べ立てられていることに疑義を述べてきました。 今回は、その […]

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  • 第405回:

    日本航空123便墜落事故の謎  その3

    カテゴリ:危機管理

    承前 前回に引き続き、1985年8月12日に起きた日本航空123便の墜落事故についての記事です。 前回は、米空軍の元中尉が、事故から10年ほどたってからカリフォルニアのローカル紙に、御巣鷹山に墜落している日航機を見つけた […]

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  • 第404回:

    南海トラフ地震 巨大地震注意情報発表 今こそ、危機管理を

    カテゴリ:危機管理

    巨大地震注意情報 8月8日、午後4時半すぎ、日向灘の深さ31キロを震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、気象庁は専門家による調査を行い、南海トラフ地震臨時情報を発表し、「巨大地震注意」を呼びかけています。 この南 […]

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  • 第403回:

    日本航空123便墜落事故の謎  その2

    カテゴリ:危機管理

    承前 前回に引き続き、1985年8月12日に起きた日本航空123便の墜落事故についての記事です。 前回は、イントロダクションとして、事故について語られる様々な憶測のうち、当コラムで言及できる内容が何か、筆者がこの事故とい […]

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  • 第402回:

    日本航空123便墜落事故の謎  その1

    カテゴリ:危機管理

    はじめに ここ数年間、8月になるとムズムズしてくることがあり、それをどうしようか迷ってきました。 1985年8月12日に起きた日本航空123便の墜落事故です。 実は筆者はこの航空事故にある意味で関係していましたので、余計 […]

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  • 第401回:

    危機管理の本質

    カテゴリ:危機管理

    本質論への回帰 以前から当コラムでは危機管理の基本が理解できる体系化を何度も目指してきました。基礎講座のようなコラムも何度か書いてきましたが、コロナ禍が起きたりして、現実の危機管理の問題が大きくなり、原理原則を説いている […]

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  • 第400回:

    規律の弛緩

    カテゴリ:

    軍事組織であってはならない事態 防衛省は7月12日、服務規律違反や不正があったとして218人の懲戒処分を行いました。その中で最も多くの処分者を出した海上自衛隊は、酒井海上幕僚長が引責辞任することとなりました。 事務次官が […]

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  • 第399回:

    今、そこにある危機

    カテゴリ:危機管理

    映画のタイトルですね 今回の表題はハリソン・フォードが主演したアメリカ映画のタイトルの邦題です。 弊社配信のメールマガジンで、この原題”Clear and present danger ”というのは、もともとは法律用語で […]

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  • 第398回:

    使命の自覚

    カテゴリ:

    目的は何かを問い直すためには 当コラムでは最近、目的は何かを問い直すべきというコラムを複数回にわたって掲載いたしました。 意思決定に際して、まず、自分たちの使命は何かを考え、その使命から、自分たちが何をすべきなのかを導き […]

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  • 第397回:

    何が真実なのか  検証の難しさ

    カテゴリ:

    「事実」とは何か 当コラムでは、メディアの報道がファクトチェックもしない、どころか、自分たちの先入観や価値観に基づいて事実を歪曲した報道すら平気ですることをたびたび批判してきました。 真実はともかくとして、少なくとも事実 […]

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